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2023年8月25日読了時間: 1分
河川基金2022年度成果優秀賞受賞
8月25日に開催された河川基金成果報告会において、2022年度の助成研究成果が優秀賞を受賞しました。前職である自然共生研究センターが所有する野外実験河川と地下水ポンプを用いて、水温操作実験を行った成果になります。2本の川の片方に地下水と河川水、もう片方に河川水のみを流すこと...
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2023年8月1日読了時間: 1分
淡水生物多様性指標Satogawa指数
共著論文が公開されました。人の手が入った二次自然(里地・里山)には、森林や都市には見かけられない様々な生物が棲んでいます。「さとやま指数(Kadoya et al. 2011)」はこのような二次自然の生物多様性を表す景観指標として開発され、全国の生物多様性評価に活用され...
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2023年4月1日読了時間: 1分
国立環境研究所琵琶湖分室異動
昨年度から国立環境研究所で研究を始めましたが、この春から琵琶湖分室に異動しました。もともと琵琶湖分室での採用でしたが、一年だけつくばで研修を終えての満を持しての琵琶湖着任です。琵琶湖では、流域全体の環境・生物観測ネットワークの構築にまずは取り組む予定です。広域での環境・生物...
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2022年4月4日読了時間: 1分
国立環境研究所着任
4月から国立環境研究所生物多様性領域のテニュアトラック型任期付き研究員として採用されました。 今年度一年はつくばで研究し、次年度より琵琶湖分室で研究に励む予定です。前職土研には気づいたら7年間も在籍しておりました。これまでは河川や氾濫原の研究を中心にしてきましたが、これから...
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2020年11月19日読了時間: 1分
2020年論文報告
2020年も終わりに近づいてきましたが、今年は今のところ以下の2本の共著が受理されました。1本目は札幌市の雪堆積場から融雪水が河川生態系に与える影響を定量化したものになります。2本目は農地利用による河川魚類への影響が地質によって異なることを明らかにしたものです。主著論文も早...
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2020年11月19日読了時間: 1分
河川基金優秀成果表彰
2019年度河川基金の優秀成果表彰を受賞しました。 課題名は「河川-水路ネットワークと生息場環境が氾濫原性魚類に与える影響解明」で、岐阜県水産研究所との共同研究成果になります。水産研が蓄積してきた膨大な水田水路の魚類・環境データをお借りして淡水魚種ごとに重要な水路環境要因を...
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2019年2月26日読了時間: 1分
河川生態学授業
昨年度から岐阜工業高等専門学校の非常勤講師をしております。基本的に工学分野であり、生物の授業をほとんど受けていないため、いかに興味をもってもらえるか工夫しながら授業を進めてみました。調査地の水中動画や、google mapを使った生物観察などを活用し、実習では魚の種同定や実...
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2018年11月16日読了時間: 1分
自然共生研究センター20周年
私の職場である自然共生研究センターが開所20年を迎えました。 来週11/21午後に20周年記念シンポジウムが岐阜市文化センターで開催されます。中小河川における多自然川づくりやダム下流の再生事業、大河川における氾濫原保全など日本の河川管理に関わる様々な研究がすすめられてきまし...
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